まーほ

こんな冒頭で言うのもしのびないのだけれど・・・
今回のまーほの場合はあまり参考にならないかもしれません。


昔まーほ

おーのー(棒読み)


まーほ

一応基礎知識と相場についてはまとめてありますので、ご覧になってください。
分与対象物の多少によっては専門家にお力を借りた方が損なくできるかと思います。

財産分与とは

財産分与とは、婚姻中に夫婦二人で築いた財産を、それぞれの個人財産にわけることです。原則、婚姻中に築いた夫婦の財産が分与の対象となります。

具体的な項目は以下をご覧ください。

財産分与の対象

  • お金:現金や貯金など。
  • 家具、電化製品:テレビや冷蔵庫など、生活する際にしようしていたものすべて。
  • 不動産:土地や建物など。
  • 有価証券:株券や債権など。
  • 厚生年金、共済年金
  • 退職金
  • 貯蓄型保険金:終身保険など。
  • 借金:負の財産として考えます。

財産分与の対象外

  • 結婚前からの財産
  • 相続財産
  • 各個人の物

財産分与の相場

財産分与の割合にも、大体の相場が存在します。これは夫と妻のそれぞれが財産を築き上げるのにどれだけ貢献したかという面において差があるからです。話し合いで決まれば、その通りでいいのですが、単純に財産を2分割するだけとはいかないのです。

  • 共働きの夫婦の場合は夫50%:妻50%
  • 妻が専業主婦である場合:夫50~70%:妻30?50%
  • 夫婦で自営の場合:夫50%:妻50%(ただし、働き度合いによる。)

流れとしては、(1)財産分与に該当する財産をリスト化し、(2)何をもらい、何を譲るかきちんと互いで主張し合います。それぞれの主張に対して妥協点を見つけられない場合には(3)財産分与に関してのみを家庭裁判所で調停を申し立てることも可能です。費用はそんなに高額ではないので、大きい財産がありもめるような物や財産価値の判定が難しい物がある場合には調停で話し合うのも手かもしれません。

財産分与の注意点

現金を分与するのに税金はかかりませんが、不動産や有価証券などを分与すると税金がかかる場合があります。不安な方は、あらかじめ弁護士、税理士や税務署に相談しておいた方が良いと思います。離婚問題は一人で悩まず専門家に相談しましょう!

まーほの場合

財産分与は婚姻年数が長いほど複雑化しやすい気がします。まーほは婚姻年数がさほど長くないため、夫婦共有財産も家具、家電がメイン。一緒に生活を始める前にそれぞれが持ち寄ったものはそれぞれで引き取り、結婚中に得た物は互いの主張がそれなりに通り、あまりもめることはありませんでした。といっても、妥協した部分も多少はあります。負けるが勝ちにもありますが、譲れる部分/譲れない部分を見極めて話し合いを進めてください。

家の購入は婚姻時に何度か挙っていたので、買っていなくて本当によかったなと思いました。

見落としがちなのが貯蓄型保険金の戻り金の分与です。これは離婚をした時点で仮に解約した場合にどれだけ戻ってくるかを調べ、それをちょうど半分に割りました。(まーほは共場働き夫婦だったので。)戻り金はプランや年数によってはなかなかの金額であることもありますので、忘れず分与の対象としてください。

まとめ

財産分与は夫婦で共有する財産が多ければ多いほど複雑化してきます。

中には価値を明確にできないものもありますので、専門家の力を借りるのも一つの手です。

分与対象が多い場合や高額になる場合なども弁護士や税理士に相談することをお勧めします。

離婚調停を申し立てればもちろんですが、財産分与についてだけでも調停の場で話し合うことも可能ですので、困った時には利用しましょう。

 

 

財産分与についてイメージができた人は親権/監護権へお進みください。