まーほ

先に申し上げておきます。
まーほの養育費/面会交流については社会的/法律的にはダメダメだと思います。
でも、協議離婚であれば認められるんだということでありのまま綴らせていただきます。


昔まーほ

この章は書きたいと強く思った反面、お叱りもいっぱい受けそうだと覚悟しております。


まーほ

何よ、なんかあやしいわね。


昔まーほ

一例としてご覧ください。

養育費とは

養育費とは子どもを育てるのに必要な費用のことです。子が自立するまでに必要な教育費、医療費、最低限の文化費、娯楽費などがそれに該当します。
養育費は「子どもの権利」であり「子どもに対する義務」です。

しかし、実際には子どもを監護する方の親に支払うことになるため、話し合いを勧める上では離婚条件の一部(※1)のように取り扱われる場合もなくはありません。

養育費に関して話し合うべき内容は

  • 支払う金額:離婚開始時から子が自立するまでに支払われる総額。
  • 支払い期間:子が「20歳になるまで」か「社会人になるまで」か等、子の自立に関する期間。
  • 支払い方法:「毎月何日までにいくら」「支払う金額全部を一括で」等の方法。

の3つです。

養育費の相場

養育費は養育費算定表というものがあり、夫婦それぞれの収入と子どもの数により相場を計算できます。金額は月額いくらというカタチで決まります。

*養育費算定表はコチラ
子どもの数に応じて使用するグラフが違うので注意してください。

*養育費算定表に基づいた計算機がコチラ
子どもが3人までであればその年齢と夫婦それぞれの月収を入力するとすぐに算出され、使いやすいですよ。

面会交流とは

面会交流権というものがあります。これは、親権を決めた際に非監護親になった方の親が子どもと交流するための権利です。離婚をしても、親である以上「子どもに会いたい」と思う気持ちはあるはずであり、かつ、子どもの福祉においても必要なことであるだろうという観点から認められているものです。

面会交流については先に述べた養育費の条件(※2)に大きく影響を受けることがあります。

面会交流については

  • 面会交流の可否
  • 面会交流の回数
  • 面会交流の日時
  • 面会交流の場所

の主に4つを協議します。

曖昧な条件にしてしまうと離婚後に揉めてしまう原因になります。ぜひ離婚前に細かすぎると思うくらい、決めておきましょう。

まーほの場合

まず、※1及び※2についての具体例です。

大抵の場合、

監護者は「養育費を払わないのに面会交流はしてほしくない。面会交流を主張するならば養育費をしっかり払うべきだ。」

という主張をするのに対し、

非監護者は「面会交流を認めてくれないのなら養育費は払わない。養育費を払うんだから面会交流は絶対だ。」

という主張を行ないます。

どちらも子どもの権利、子どもの福祉を第一優先に考えるべきなのに、どうしても協議を行なう上でこの部分は駆け引きになってしまいがちです。

そして実際にまーほたち夫婦がこのまんまでした。子どもが乳児であったので、意見を聞くわけにもいかず・・・親の感情のまま駆け引きで話し合いをしました。

結論を申し上げると、まーほは養育費なし、面会交流なしで落ち着きました。これはまーほ自身が面会交流をどうしても避けたい気持ちが強かったからです。というのも、婚姻中(しかも妊娠中!)に暴力を受けた経験があり、二人で会うのが恐かったというのが一つ挙げられます。

面会交流がなしになるならば、養育費はなくても構わないと本気で思いました。養育費は子どもの権利ということは重々承知していましたが、お金よりも離婚後の安息を優先するカタチを取りました。

この結果は「まーほが協議離婚であった」から得られたものです。おそらく、調停/裁判と進めば子どもの福祉が最優先項目になるので、養育費を受け取れる反面、面会交流も認めることにしかならなかったでしょう。

話し合いの際には、条件を2つ提示し、どちらかを選んでほしいというものにしました。

1)養育費を一括で○万円(0歳から20歳までの月額をまとめた金額)、面会交流は2ヶ月に1度、まーほ方の親族の男性付き添いのもと、まーほの実家にて行なう。
 2)養育費なし、面会交流なし。

協議離婚でなければ認められない条件提示だと思います。まーほは2)を選んでほしいがために1)の条件を厳しいものにしました。その条件でも1)を選ぶほど子どもに会いたいのであれば会わせても良いかなと思える内容にしました。まぁ、結果は2)を選んでくれたわけですが。

このように、協議離婚では調停/裁判では出されることがないような結論で落ち着くことが可能です。お互いが納得できればいいのですから。どうしても譲れない部分がある場合には、少し頭をひねって調停に行く前に決着をつけることもひとつの手です。

まとめ

養育費/面会交流は原則子どもの権利であり、親の義務です。

子どもの気持ち、福祉を考えて話し合いを進めるのが理想です。

が、理想とは違う思いが心をよぎることもあります。

そんな時は調停に進む前に協議の間で話し合いを済ませられるようにしましょう。

自分の希望するイレギュラーな条件を通すなら協議に限ります。

この部分は離婚後も揉めやすい部分ですので、細かいくらいに内容はしっかり決めておきましょう。

 

 

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